大腸がんを克服して生還せよ|挫けず続ける治療で生き残る

治療医

大腸の悪性腫瘍

腹痛の女性

大腸がんを防ぐための方法として、大腸のポリープ検査を受ける方が増えています。早めに将来的に癌化するポリープを見つけて、除去する事ができるからです。また、大腸がんの今後として、患者数が増える可能性は十分にあります。

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代表的な腸の病

スーツの男性

大腸がんはアメリカで患者が多い病でしたが、食生活の急激な欧米化に伴い、日本でも患者が増えてきています。大腸がんの予防には、「バランスのよい食生活」が不可欠であり、和食がバランスの良い食事の例として注目されています。

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内視鏡検査が有効です

看護師と患者

治癒できる確率が高いです

大腸がんは怖い病気です。しかし、早期発見であれば治癒できる確率の高い病気でもあります。自覚症状がなくても定期的な検査をすることで早期発見につながります。最も有効な検査は大腸の内視鏡検査です。大腸がんを発見することもあれば、ポリープを発見して大腸がんの有無を病理検査することもあります。大腸内視鏡検査は一度受診して全く問題がなければ三年間は受診する必要がないとされています。大腸がんは急に重篤な状態になることはないからです。内視鏡検査は腸内の便を下剤で全て出して行います。当然のことながら空腹で検査をするので、検査の負担は軽くありません。しかし、大腸がんの早期発見には極めて有効ですので受診することが重要です。

便潜血検査も重要です

大腸がんの簡易的な検診として使われるのが便潜血検査です。内視鏡検査は負担も大きいので、それに代わる負担の軽い検査として広く行われています。一般的には、二日に分けて行います。健康診断や人間ドックの際に便を採取して行います。大腸がん以外の要因によっても陽性反応を示すこともありますので、内視鏡検査のような確実性はありません。しかし、便潜血検査の結果によって内視鏡検査を受診することが多いので、有効な検査であることは間違いありません。手術になっても、初期の大腸がんであれば完治する可能性は高く、治癒できない病気ではありません。治療を挫けず続けるようにしましょう。しかし、出血や痛みなどの自覚症状が出てからでは、手遅れになることもありますので検査は重要です。